本日、シネマ日和♪( ´▽｀) | 広島市 美容室 マグネットヘアー 段原店・千田町店

本日、シネマ日和♪( ´▽｀)

どうも、神垣です(^ ^)。
今日もまた、映画ネタいきますよ
さてさて、本日の一本はこれ。

邦題は『12人の怒れる男』。

これはね～、1957年制作ですから、かれこれもう半世紀も前の映画なんですよね。
ジャケはカラーですが、中身はもちろん白黒です。
でもね、見始めて5分もしないうちから、グイグイ引き込まれていきますよ。
かなり、面白いです(^ ^)。
舞台は法廷の陪審員室。
ざっくり言うと、
裁判での12人の陪審員たちの討論を描いた法廷ドラマです。
「１７歳の少年が父親殺しで起訴された。死刑は決定的と見えたが、１２人の陪審員のうち８番の男だけが無罪を主張する。彼は有罪の根拠がいかに偏見と先入観に満ちているかを説いていく。暑く狭い陪審員室での息苦しくなるような激論、怒り。互いに名も知らぬ男たちは、虚飾をはぎ取られ、ぶつかり合う。全編、陪審員室だけの密室劇にもかかわらず、一分のスキもない緊迫感をもって描き切る人間ドラマの秀作」（ワーナーホームビデオ解説より）

あ～～
これ以上言うとネタバレになるので控えますねσ(^_^;)
『映画は脚本が命』
と言いますけど、この作品はまさにそれです。完璧です。
脚本、役者、演技。秀逸です。
最新技術を駆使した、最新の映画もいいですけど、古き良き映画を見直すのもまた乙ですね(o^^o)
のり塩やらコンソメパンチやら、あらゆる新種に手を出して美味しい思いはしてきたけれど、
やっぱ戻るは『うすしお』。
やっぱカルビーのポテチは『うすしお』。
みたいな(^ ^)。
…ちがうか(´-ω-｀)。
では、本日はここまで(o^^o)
またお会いしましょう( ´ ▽ ` )ﾉ
神垣でした！
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